今週の聖書朗読 2026年5月17日

今週の福音

第1朗読 使徒言行録 1章1~11節
第2朗読 エフェソの信徒への手紙 1章17~23節
福音朗読 マタイによる福音書 28章16~20節

(外部サイト:聖パウロ女子修道会が開きます)

主の昇天

私たちは主の昇天の祭日で、イエス・キリストが天国へと昇られた日を記念します。今日の私たちのお祝いは、復活節第7主日から始まって、今日(主日)という日をご復活から40日後の次の日曜日として数えています。 

今日の第一朗読では、イエス様のご復活直後について書かれており、イエス様が弟子たちの前にお現れになり、⑴ 神さまの統治について教えられ、⑵ 世界中で神さまの統治を完成させるために、弟子たちも共に働くことができるように、聖霊が弟子たちにくだることを約束されました。 

今日の福音朗読では、イエス様が、弟子たちに世界に出て、すべての国々でイエス様の弟子を増やし、父と子と聖霊の御名によって洗礼を授けなさいと命じられたことについて書かれています。これが私たちのカテキシス(宗教教育)での「大宣教使命」です。福音を宣べ伝えるようにと任されたイエス様の弟子たちは、神さまの統治と神さまの救いの完成(来週に分かち合うテーマである、罪のゆるしも含まれて)を皆が理解するための証人であり、教師となるのです。 

聖パウロがエフェソの教会の人々のために祈ったように、私たちの内におられる神さまについてのより深い知識を、私たちがいつも見いだすことができますように。私たちの希望と理解の源である聖霊を通して、ご復活されたイエスさまが、私たちの内に永遠にいてくださる事をお祝いしましょう。

主任司祭 アルセ・エクソル・マグボー